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出版社内容情報
気軽に飲んでいる薬の危険に気づいていますか?「酵素」が十分に摂れていれば、薬に頼ることなく簡単に「健康長寿」を実現できます!
「酵素栄養学」の権威が教える!
元気で長生きするための新常識
◎酵素が、私たちの寿命を左右する
◎「ゆでる」「蒸す」「焼く」……調理法で大きな差に
◎「生食」「加熱食」の理想的割合は、6:4
◎キャベツの酵素で、アレルギー反応が消えた!
◎砂糖は、体内の酵素を大量消費させてしまう
【著者のことば】
病気を治すには何が必要なのでしょうか。
それは薬ではなく、結局は自然治癒力によってです。
自然治癒力を高めるには、体の「酵素」を増やすことが一番の方法。
酵素は、新陳代謝をはじめ、人間の生命活動すべてに関わっています。
酵素が増えれば、免疫力も自然治癒力もアップします。
逆に、酵素が減れば、病気になりやすい体になってしまうのです。
内容説明
気軽に飲んでいる薬が問題だった!「酵素栄養学」の権威が教える!元気で長生きするための新常識。長寿、老化防止、免疫力アップ…今注目のすごい栄養素。
目次
1章 薬は飲まないほうが、健康になる(薬を飲ませたがる社会の裏側;病気そのものを薬は治さない ほか)
2章 なぜ、酵素が体に必要不可欠か(そもそも酵素とはいったい何なのか;生命活動はすべて、酵素ありき ほか)
3章 自然治癒力を高める、いい食習慣(腸を元気にすれば、免疫力は高まる;腸内細菌は、健康を支える強力なパートナー ほか)
4章 医者も薬も遠ざける生活の基本(体を温めると、酵素が活性化される;酵素を効率的に摂取する食べ方の工夫 ほか)
5章 薬に頼らず、自分で不調を治す法(個々の病気を、酵素が予防・改善する;「便秘」のモヤモヤ感を解消するには ほか)
著者等紹介
鶴見隆史[ツルミタカフミ]
1948年、石川県生まれ。金沢医科大学医学部卒業。その後、数カ所の病院に勤務したが、西洋医学の限界を知る。現在、鶴見クリニック院長。病気の大きな原因は「食生活」にあるとして、酵素栄養学に基づく治療や、独自の食養生を提唱。西洋薬に頼らない、体に優しい医療を研究・実践し、がんや難治性疾患の治療に取り組んでいる。米国・ヒューストンで酵素医療を実践しているドクターたちと交流を密にし、最新の療法を取り入れて実績をあげている。鶴見式シリーズのサプリメントを独自で開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Keiji Fujii
残心