経済学に最低限必要な数学―直観による理解 (増補改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 380p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535556393
  • NDC分類 331.19
  • Cコード C3033

内容説明

最先端の経済理論を読みこなすために最低限必要な数学を、直観的理解を大事に、経済学に応用して十分使いこなせるよう工夫した。

目次

第1章 なぜ経済学に数学が必要か
第2章 数理経済学の発展
第3章 最適化問題
第4章 動的線形システム
第5章 動的システムの最適化
第6章 非線形システム
第7章 数学の準備

著者等紹介

吉田和男[ヨシダカズオ]
1948年生まれ。1971年京都大学経済学部卒業、1985年京都大学工学博士号、1987年京都大学経済学博士号。現在、京都大学大学院経済学研究科教授。専門は数理経済学、公共経済学

島義博[シマヨシヒロ]
1974年生まれ。2005年京都大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学(経済学修士)。現在、龍谷大学・皇学館大学非常勤講師。専門は数理経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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