目次
第1部 経済学・経営学における資本(資本概念の錯綜と経済学の思考;企業支配力と資本および経営―制度論経営学の視点;協働組織金融機関資本に関する経済的・社会的機能分析;フィッシャーの資本概念から利子論へ―現代ファイナンス理論の源流を求めて)
第2部 商法・会計学における資本(商法・会社法における資本の意義・機能の変遷;資本の債権者保護機能と限界―最低資本金制度改廃過程の素描を通じて;物価変動と会計上の資本概念;ドイツ会計制度における自己資本概念;紀行価値を創造する組織資本)
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