情報量経済分析―統計実務における有用性

情報量経済分析―統計実務における有用性

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  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535555167
  • NDC分類 331.19
  • Cコード C3033

出版社内容情報

従来の計量経済学や統計学の枠組みとは全く異なる情報量規準に基づくモデル選択・分析法を提案し、実証分析における有用性を示す。

目次

第1章 統計実務と情報量規準
第2章 単位根と共和分の検出
第3章 構造変化の検出
第4章 構造変化を考慮した単位根と共和分の検出
第5章 経済予測への応用
第6章 景気循環分析への応用
第7章 コウホート分析への応用
第8章 情報量経済分析の有用性と課題

著者等紹介

福田公正[フクダコウセイ]
1960年北海道生まれ。高校卒業後、農林水産省、一橋大学社会学部、経済企画庁などを経て、日本大学経済学部助教授。博士(学術)(総合研究大学院大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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