経済理論と住宅市場

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  • サイズ B5判/ページ数 496p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535541016
  • NDC分類 520.9
  • Cコード C3033

出版社内容情報

土地市場・住宅市場の経済分析において最重要と思われる10本の論文を整理し、それらで取り上げられている難解なモデルの解法について、著者の視点で丁寧に解説する。土地市場・住宅市場に関心をもつ研究者必携の書。

目次

第1章 持家の使用者費用と家賃―価格比率
第2章 家賃価格比率の役割
第3章 流動性制約
第4章 テニュア選択
第5章 リスクヘッジと住宅需要
第6章 住宅とポートフォリオ
第7章 土地集約とHoldout問題
第8章 土地利用規制とリアル・オプション
第9章 住宅市場と価格変動
第10章 サーチ理論と住宅市場
第11章 提示価格の役割

著者等紹介

中神康博[ナカガミヤスヒロ]
1957年、宮崎県生まれ。1981年、慶應義塾大学経済学部卒業。1989年、カリフォルニア大学サンディエゴ校博士課程修了(Ph.D.in Economics)。同年、カナダ・サスカチュワン大学経済学部助教授、1992年、成蹊大学経済学部助教授、1996年、同教授を経て、2023年より同特任教授。その間、カリフォルニア大学サンディエゴ校客員助教授、ブラウン大学客員研究員、客員教授などを務める。専門は都市経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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