金融構造の変化と不安定性の経済学―理論と実証

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金融構造の変化と不安定性の経済学―理論と実証

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535540781
  • NDC分類 338.01
  • Cコード C3033

出版社内容情報

非線形経済動学の手法を用い、金融構造の変化と経済の不安定性の関係を検討し、構造VARモデルを適用して実証分析を行う。

目次

第1章 ポスト・ケインズ派マクロ動学分析の方法
第2章 構造VARモデル分析の方法
第3章 金融構造の変化とポスト・ケインズ派マクロ動学:展望
第4章 構造変化と金融の不安定性
第5章 Profit Sharing、労働シェア、及び金融構造
第6章 我が国における金融の不安定性:負債、確信、及び金融構造
第7章 金融資産の蓄積による金融化と経済の不安定性
第8章 アメリカ経済における構造変化と金融の不安定性
第9章 開放体系における構造変化と金融の不安定性
第10章 量的・質的金融緩和と日本経済
第11章 地域銀行の多様性戦略:実績と展望

著者等紹介

二宮健史郎[ニノミヤケンシロウ]
立教大学経済学部教授。博士(経済学)神戸大学。1967年大分県大分市に生まれる。2019年立教大学経済学部教授

得田雅章[トクダマサアキ]
日本大学経済学部教授。博士(経済学)早稲田大学。1971年石川県金沢市に生まれる。2021年日本大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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