出版社内容情報
司法試験・予備試験の短答式試験の受験生が多く正解した問題を厳選。試験合格のために必要な知識を身につけられる過去問題集。令和6年の問題までカバー。
問題のランクは以下の3つに分かれています。
(1)フル問題:司法試験受験生の正答率80%以上、予備試験受験生の正答率65%以上の問題。試験合格のためには解けなければならない問題。
(2)CORE TRAINING:合格に必要十分な点数(得点率70%)をとるためには正解したい問題。
(3)CORE PLUS:短答式試験に必要な知識を図表化。汎用性のある知識を身につけられる。
本書の監修は、弁護士で、受験界の第一人者である伊藤真氏。伊藤塾のノウハウを惜しみなく注いだ本書を活用し、司法試験・予備試験の短答式試験に合格を目指しましょう!
【目次】
第1編 行政法総論
第1章 行政のしくみ
第2章 行政法の基本原理
第3章 行政活動
第4章 行政活動の手続的統制・情報公開・個人情報保護
第2編 行政救済法
第5章 行政争訟法
第6章 国家補償法
第3編 総合問題
第7章 総合問題
登載フル問題一覧
内容説明
絶対落とせないフル問題と一問一答のハイブリッド+知識が詰まった豊富な図表。速習本としてのアイテム満載のこの1冊で、最速で合格点を突破!2024(令和6)年収録版。
目次
第1編 行政法総論(行政のしくみ;行政法の基本原理;行政活動;行政活動の手続的統制・情報公開・個人情報保護)
第2編 行政救済法(行政争訟法;国家補償法)
第3編 総合問題(総合問題)
著者等紹介
伊藤真[イトウマコト]
1958年東京生まれ。1995年15年間の司法試験等の受験指導のキャリアを活かし、合格後、どのような法律家になるかを視野に入れた受験指導を理念とする「伊藤真の司法試験塾」(その後、「伊藤塾」に改称)を開塾。伊藤塾以外でも、大学での講義(慶應義塾大学大学院講師を務める)、代々木ゼミナールの教養講座講師、日経ビジネススクール講師、全国各地の司法書士会、税理士会、行政書士会、弁護士会等の研修講師も務める。現在は、予備試験を含む司法試験や法科大学院入試のみならず、法律科目のある資格試験や公務員試験をめざす人たちの受験指導をしつつ、「一人一票実現国民会議」および「安保法制違憲訴訟の会」の発起人となり、社会的問題にも積極的に取り組んでいる。また、憲法53条違憲国家賠償等請求事件および「宮本から君へ」事件等において、弁護士として第一線で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。