プロフェッションとしての弁護士

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プロフェッションとしての弁護士

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535528147
  • NDC分類 327.14
  • Cコード C3032

出版社内容情報

1970年代・80年代以降のアメリカ・イギリスの弁護士制度改革を参照して、日本の弁護士制度改革の課題と方法を論じた書。

目次

第1部 弁護士制度改革の課題と方向(規制緩和とプロフェッショナリズム;グローバル・スタンダードを越えて;改革とプロフェッショナリズム―再び今後の弁護士制度について;21世紀の弁護士像)
第2部 近時におけるアメリカ弁護士の変容(アメリカの弁護士自治(試論)
1970年代以降におけるアメリカ弁護士の業務環境の「革命的」変化
アメリカにおける弁護士業務の「産業化」とその日本への影響
危機に立つアメリカの弁護士)
第3部 近時における英国弁護士の変容(英国における弁護士の二極化と弁護士自治の弱体化;1980年代以降における英国弁護士制度の急激な変容とその背景;近時における英国弁護士制度変容の中でのABS制度)
第4部 法律扶助制度(新しい法律扶助制度への提言;英国の法律扶助制度)

著者等紹介

吉川精一[ヨシカワセイイチ]
弁護士。1941年神奈川県生まれ。2007年国際法曹協会(IBA)理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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