憲法訴訟の実務と学説

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憲法訴訟の実務と学説

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  • サイズ A5判/ページ数 384p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535527539
  • NDC分類 327.01
  • Cコード C3032

出版社内容情報

近年活性化する憲法訴訟の動向を踏まえ、実務家と研究者が協働して憲法訴訟実務の一層の洗練と憲法訴訟論の深化をめざした研究の成果。

内容説明

変わる最高裁、変わる憲法訴訟。違憲判決、権利救済を図る判例変更が増えるいま、憲法訴訟も一層の深化・洗練が求められている。憲法・行政法研究者と実務家が協働し、これからの憲法訴訟論を提示する。

目次

第1部 司法権(憲法裁判と司法権;地方議会の自律的権能と司法審査―岩沼市議会議員出席停止処分事件大法廷判決の意義と射程;裁判員の権限と義務―裁判員の「独立」を軸として)
第2部 憲法訴訟の理論と技術(それでも基準は二重である?―「二重の基準」をめぐる政治力学;憲法判例と比例原則―判例法理の内在的発展の可能性 ほか)
第3部 憲法訴訟の現状(憲法訴訟のために実務家と研究者にできること―在外日本人国民審査権訴訟の留書き;憲法9条と「法的保護に値する利益」に関する一考察―安保法制違憲国賠訴訟を題材に ほか)
第4部 裁判官(インタビュー 大橋正春・鬼丸かおる元最高裁判事に聞く)

著者等紹介

渡辺康行[ワタナベヤスユキ]
大阪経済法科大学法学部教授。一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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