龍谷大学社会科学研究所叢書<br> 新時代の犯罪学―共生の時代における合理的刑事政策を求めて

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龍谷大学社会科学研究所叢書
新時代の犯罪学―共生の時代における合理的刑事政策を求めて

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  • サイズ A5判/ページ数 314p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535524781
  • NDC分類 326.3
  • Cコード C3032

出版社内容情報

現代社会における犯罪を諸科学により解明し、対人支援に基づく合理的な犯罪学・刑事政策の構築の方策を、総合的に考察する。

目次

第1編 犯罪学・刑事政策の危機(刑事政策の危機と復権;少年司法の危機と復権;刑事学の危機と復権)
第2編 世界の犯罪学(アメリカの犯罪学―ウエスト・コーストの犯罪学・刑事政策学教育;イギリスの犯罪学―カーディフからの報告;ノルウェーの犯罪学―オスロ大学法学部犯罪学・法社会学科;バルカン地域の犯罪学―クロアチアを中心に;日本の犯罪学―一人の若手研究者としての体験と提言)
第3編 犯罪学の新動向(犯罪学者のアイロニー―犯罪の減少をどう説明するか?;犯罪生物学の再興―エイドリアン・レインによる講演「暴力の解剖学」;ダルクに関する社会学的研究の意義―アジール概念を通じた検討の可能性;地域社会と犯罪;「語り」と「場」の臨床研究;元受刑者の回復の道のり―対立から対話へ;犯罪人像のパラダイム転換―先祖帰り(遅れているヒト)から、過適応者(急ぎすぎる人)へ
刑事政策学の危機と創生・新時代の犯罪学―共生の時代の合理的刑事政策を求めて)
創生・新時代の犯罪学―“つまずき”からの“立ち直り”を支援する新たな犯罪学の創生に向けて

著者等紹介

石塚伸一[イシズカシンイチ]
龍谷大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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