出版社内容情報
「法とは何か」を規範性、法源、解釈、歴史などの角度から比較法的知見を交え、平易かつ深く掘り下げて解説した究極の法学入門書。
内容説明
「法とは何か」を規範性、法源、解釈、歴史などの様々な角度から比較法的知見を交え、平易かつ深く掘り下げて解説する究極の「法学入門書」。いまなお読み継がれる「基礎理論」の名著が新装版として刊行!
目次
第1章 社会規範としての法(法とは何か;法と習俗 ほか)
第2章 法源としての法(法の分類;制定法 ほか)
第3章 法の適用と解釈(法の適用;法解釈の意義 ほか)
第4章 法と法学の発展(古代・中世の法と法学;近世大陸法の発展 ほか)
著者等紹介
五十嵐清[イガラシキヨシ]
1925年新潟県に生まれる。1948年東京大学法学部卒業。北海道大学法学部教授、札幌大学法学部教授、北海学園大学大学院法務研究科教授を経て、北海道大学名誉教授。2015年9月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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