プロブレム・メソッド刑事訴訟法30講

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プロブレム・メソッド刑事訴訟法30講

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  • サイズ A5判/ページ数 470p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535520585
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C3032

出版社内容情報

判例を参照しながら具体的事案の解決を考えるプロブレム・メソッドを基本とする教材。 法科大学院等での双方向的授業に最適。

第1章 職務質問
第2章 任意同行(逮捕との区別)
第3章 逮捕・勾留(1)(基本原則)
第4章 逮捕・勾留(2)(別件逮捕・勾留)
第5章 身体拘束中の被疑者取調べ
第6章 接見交通権と接見指定
第7章 捜索・差押え(1)令状による捜索・差押え
第8章 逮捕に伴う無令状の捜索・差押え
第9章 捜査手段としての会話盗聴(任意処分と強制処分)
第10章 告訴
第11章 公訴提起の諸原則
第12章 訴因の特定
第13章 訴因の変更(可能性と必要性)
第14章 保釈
第15章 公判前整理手続
第16章 合意による事件処理
第17章 弁護人の役割
第18章 証拠の関連性
第19章 伝聞証拠の概念と同意
第20章 伝聞例外(1)(検察官面前調書)
第21章 伝聞例外(2)(実況見分調書)
第22章 供述の証明力を争うための証拠
第23章 自白の証拠能力
第24章 自白の信用性評価と補強法則
第25章 共同被告人の供述
第26章 違法収集証拠排除法則
第27章 情況証拠による事実認定
第28章 挙証責任と推定
第29章 裁判(択一的認定など)
第30章 一事不再理効の客観的範囲

【著者紹介】
青山学院大学教授

目次

職務質問
任意同行(逮捕との区別)
逮捕・勾留(基本原則;別件逮捕・勾留)
身体拘束中の被疑者取調べ
接見交通権と接見指定
捜索・差押え(令状による捜索・差押え;逮捕に伴う無令状の捜索・差押え)
捜査手段としての会話盗聴(任意処分と強制処分)
告訴
公訴提起の諸原則
訴因の特定〔ほか〕

著者等紹介

後藤昭[ゴトウアキラ]
青山学院大学大学院法務研究科教授

白取祐司[シラトリユウジ]
北海道大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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