内容説明
労働法判例を完璧にマスター。法学部ゼミ、法科大学院での学習に必要な合計５０本の重要判例。実務家にも有益。高い理論水準を維持しつつ、簡易な説明。
目次
第１章 労働法の当事者
第２章 労働関係の形成
第３章 就業規則と労働協約
第４章 労働組合と団体交渉
第５章 組合活動・争議行為と不当労働行為
著者等紹介
唐津博［カラツヒロシ］
１９５２年生まれ。１９８５年同志社大学大学院博士課程（後期）単位取得。富山大学経済学部助教授、南山大学法学部助教授、同大学法学部教授を経て、南山大学大学院法務研究科（法科大学院）教授
和田肇［ワダハジメ］
１９５４年生まれ。１９８０年東京大学院修士課程修了。名古屋大学法学部助教授、同大学法学部教授を経て、名古屋大学大学院法学研究科教授
矢野昌浩［ヤノマサヒロ］
１９６２年生まれ。１９９３年名古屋大学大学院博士後期課程退学。琉球大学法文学部助教授、同大学法文学部教授を経て、龍谷大学法学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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