目次
第1章 歴史認識はいかにして国境を越えるか(歴史認識はいかにして国境を越えるか―パワーポリティクスの論理と歴史修正主義の克服にむけて;東アジアの同一性と歴史認識の越境 ほか)
第2章 東アジアの国際緊張と平和運動(東アジアの国際緊張と平和運動―北東アジアに非核兵器地帯を;東アジアの国際緊張をつくりだす日本の動向と私たちの取り組み ほか)
第3章 歴史教育における東アジア史の可能性(東アジア史:平和と共生の中学高校教育;東アジア文化を受け継ぐことで、東アジア史教育を可能にする ほか)
第4章 戦争の記憶と平和に生きる権利(平和的生存権の意義;戦争被害と平和的生存権 ほか)
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- 和書
- 尾崎翠 文春新書