新・破産から民法がみえる―民法の盲点と破産法入門

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  • サイズ A5判/ページ数 268p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535515314
  • NDC分類 324
  • Cコード C3032

内容説明

民法と破産法のこんなに深い関係…。そこに着目すると、民法の数々の謎があざやかに解けていく。読者の圧倒的な支持を得て版を重ねた旧著を、新破産法に対応して全面的にリニューアル。

目次

破産手続の流れ
債権者平等の原則
担保物権
動産売買先取特権
非典型担保―譲渡担保と所有権留保
担保物権の性質
破産と権利能力・行為能力
権利能力なき財団と管財人の第三者性
連帯債務・保証債務
双務契約と同時履行
賃貸借契約
請負契約
債務と免責
租税・共益費用と財団債権
詐害行為取消権と否認権
相殺
平成15年担保・執行法の大改正
倒産法大改正のポイント

著者等紹介

小林秀之[コバヤシヒデユキ]
1952年石川県生まれ。東京大学法学部卒業、第28期司法修習生、東京大学助手、上智大学法学部教授を経て、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。理論・実務の両面に造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

とりもり

1
積ん読本を今更なからに読了。小林先生の本はとても分かりやすく、実務目線が採り入れられている点が良いが、いかんせん内容が今となっては古い。とは言え、破産から民法をみることによって民法の理解が進むというのはその通りだし、実務的にも破産は倒産法制の基本なので、できることならアップデートして欲しい一冊。網羅性はないし、これ一冊読んだとしても民法も破産法も体系的に理解できることはないものの、相互の関連性を理解する実務目線を養うには今でもとても良い本だと思う。★★★☆☆2026/07/28

ぜぶらぞーん

0
民法の教科書だけだとモヤモヤしてよくわからな部分がよく分かる!

katsu

0
 好き嫌いがわかれるのだろうが、なんとなくこの著者は、法解釈の力点を経済的効率に置いているような気がする。悪いとはいわないが、この人以外の考えにも触れないと、考えが偏る気がしないでもない。  何より噴飯物なのは、「もうこの問題は解けるでしょう」という見出しで問題を載せるだけ載せて、何の解答解説も付さないことである。知識があれば解けるとでも思っているのか。こういう人が法科大学院にいると、司法試験合格への道は暝い。 2011/09/23

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