内容説明
大思想家ベンタムの法律家としての業績に光を当てる。著者50年余にわたるベンタム研究の集大成。
目次
序章 いまなぜベンタムか
第1章 エルヴェシウスとベンタム―十八世紀法律思想の一断面
第2章 ジェレミー・ベンタムと法律―生誕二〇〇年記念論文集にふれて
補論 ベンタム生誕二〇〇年記念講演について
第3章 ベンタム『立法論』について
第4章 『民事および刑事立法論』解説
第5章 ベンタム生誕二五〇年によせて
第6章 デュモンとベンタム
終章 これからのベンタム
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- 和書
- 対馬国志(全3巻セット)