“うつ”“ひきこもり”の遠因になる発達障害の“二次障害”を理解する本

個数:

“うつ”“ひきこもり”の遠因になる発達障害の“二次障害”を理解する本

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2024年12月07日 06時29分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 112p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784309249780
  • NDC分類 493.937
  • Cコード C0047

出版社内容情報

発達障害をかかえた子が「うつ」や「ひきこもり」になることを「二次障害」とよぶ。「二次障害」に向き合うためのはじめての書。

内容説明

ASDやADHDの特性があることで、周囲との折り合いがつかず、自己評価を下げていく。そこから、学校や職場に行きにくくなることで大きな困難を抱えることがあります。親と子どもが育ちあう一冊です!

目次

第1章 発達障害の子どもはどのような状況に置かれているのか
第2章 発達障害の二次障害はなぜ起きるのか
第3章 二次障害のサインに気づこう
第4章 二次障害の防ぐためのサポート
第5章 子どもの自己肯定感を高めよう
第6章 二次障害が生じたときの対処法

著者等紹介

宮尾益知[ミヤオマストモ]
東京生まれ。徳島大学医学部卒業、東京大学医学部小児科、自治医科大学小児科学教室、ハーバード大学神経科、国立成育医療研究センターこころの診療部発達心理科などを経て、2014年にどんぐり発達クリニックを開院。専門は発達行動小児科学、小児精神神経学、神経生理学、発達障害の臨床経験が豊富(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

a_ma_ri_a_ma_ri

1
内容がとてもわかりやすい。また、新しい本なので最新の考え方や定義付けを知ることができる。 グラデーションの濃淡はあれど、誰でもそれぞれ個性はあるし、得意不得意、また特性もあるもの。 発達障害あるなしに関わらず、何が本人の生きづらさに直結しているかというと、この「二次障害」なのだと思う。 広い意味で、保育者としても親としてもとても参考になる。繰り返し読んで実践していきたい。2022/01/16

言いたい放題

1
昔読んだ2021/04/28

海戸 波斗

1
宮尾先生儲かってますか。もう、そろそろ良いだろうよ。個人的なことは社会的なこと。 他人の悩みは明日の自分だな。個人の力ではいかんともしがたい状況に置かれるよね。これを投薬や医療介入でどうかしょうなんざぁ正気かって感じだろ。2020/12/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16680388
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。