目次
昭和34年法(特許法)の技術的範囲について
特許ライセンス契約と当然対抗
クレーム解釈覚書
権利濫用の抗弁から権利行使制限立法への変遷―主としてその系譜的考察
差止請求権の在り方と差止請求権のない実用新案権の創設
デザインの本質と意匠保護
意匠制度の将来
日本著作権史素描―貸与権の創設まで
著作物の表現上の本質的特徴について
わが国著作権法における著作者人格権と職務著作
わが国著作権法における著作権人格権と職務著作
芸能プロダクションの生成とそれを巡る若干の問題
法曹60周年を顧みて―知財訴訟の実務家の想い
日本の不正競争防止法における営業秘密の保護の強化と日米欧の比較
TRIPS協定の交渉によってもたらされた営業秘密保護規定の整備
著者等紹介
高林龍[タカバヤシリュウ]
早稲田大学教授
三村量一[ミムラリョウイチ]
弁護士、元知的財産高等裁判所判事
竹中俊子[タケナカトシコ]
ワシントン大学ロースクール教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 沈黙の目撃者 徳間文庫