顧客をつかむ戦略物流―なぜあの企業が選ばれ、利益を上げているのか?

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顧客をつかむ戦略物流―なぜあの企業が選ばれ、利益を上げているのか?

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534060747
  • NDC分類 675.4
  • Cコード C0065

内容説明

スマートフォンの普及、コロナ禍によって消費者行動の変化が加速し、企業戦略における「物流」の重要性が増している。あらゆる企業にとって、「顧客をつかめるか」「利益を上げられるか」は物流が鍵を握る。本書では、物流を、「コスト」ではなく、「利益」を生み出す部門・機能ととらえる「戦略物流」の要諦を解説する。

目次

第1章 戦略物流とは何か?(物流が企業成長の鍵を握る;優良企業は物流で利益を追求する ほか)
第2章 「ドミナント戦略」による差別化(物流を後回しにする企業は損をしている;ドミナント戦略のメリットとデメリット ほか)
第3章 「スピード」による差別化戦略(「お届けスピード」による差別化戦略;お届けスピードには「時間枠指定」「スピード」がある ほか)
第4章 「品揃え」による差別化戦略(品揃えは単純に多ければいいというものではない;「シングルアイテム」で差別化する ほか)
第5章 「サステナビリティ」を考えた差別化戦略(サステナビリティに関わる4つのアプローチ;アマゾンのサステナビリティへの取り組み;アパレル企業の先進的な取り組み)

著者等紹介

〓井亮一[カクイリョウイチ]
1968年生まれ。上智大学経済学部経済学科を3年で単位取得終了し、渡米。ゴールデンゲート大学MBAを1年3か月で取得(マーケティング専攻)。帰国後、船井総合研究所入社。その後不動産会社を経て、光輝グループ入社。物流コンサルティングおよびアウトソーシングの分野で活動。2000年株式会社イー・ロジット創業。2021年に東京証券取引所JASDAQスタンダード市場に上場。物流全般のコンサルティング・セミナー活動などを行なう。日本物流学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

1
ふむ2024/08/25

ゼロ投資大学

1
物流は企業にとってコストと捉えられがちだが、競争力の源泉として強みにすることもできる。米国のウォルマートやアマゾンはロジスティクス企業として、効率的な物流網を築いて一大企業へと成長した。戦略物流の要は、ドミナント戦略だ。狭い地域に集中的に出店することによって、数多くのメリットを得られる。マーケティングコストの削減や効率的な物流の実現など、企業が成長するために大きな力となる。2024/02/02

YUSUKE

0
実は、成功している大企業の多くは、物流を中心にビジネスモデルを作っていることが、大変よくわかる内容でした。戦争でも兵站が大切なのと同様に、普段はあまり注目しない物流の大切さを再認識させられた。勉強になりありがたい。感謝。2024/05/23

Misha Huen

0
おもしろかった。よく企業分析をしてる。2024/05/07

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