内容説明
売買、相続・贈与、所有…ケース別に課税のしくみから節税ポイント、手続き上の注意点や相続対策までを解説。
目次
序章 土地・建物にかかる税金
1 土地・建物をもっているとかかる税金
2 土地・建物を買ったときにかかる税金
3 相続・贈与で土地・建物をもらったときにかかる税金
4 土地・建物を売ったときにかかる税金
5 土地・建物の売買に関する税金の注意点
6 相続でもめないための税金や手続きの対策
著者等紹介
冨田建[トミタケン]
慶應義塾中等部・高校・大学卒業。大学在学中に当時の不動産鑑定士2次試験合格、卒業後に当時の公認会計士2次試験合格。大手監査法人・不動産鑑定業者を経て独立。全国43都道府県で不動産鑑定業務を経験する傍ら、相続税関連や固定資産税還付請求等の不動産関連の税務業務、雑誌やネット記事の寄稿や講演等を行う。令和5年1月現在、国土交通省地価公示鑑定評価員、東京国税局管内のある地域の相続税路線価鑑定評価員及び同精通者を拝命する等、公的な鑑定評価やその他の公的な職務も拝命する一方で、公認会計士協会世田谷会の幹事を務める他、公認会計士協会東京会の税務委員会に所属し研究報告書の作成にも参画。令和3年秋よりYahoo!個人オーサーとして専門家としての記事を寄稿しており、個人オーサーとしてコメントもしている。令和4年1月に毎月の個人オーサーの記事の中でも優れた記事を表彰する月間MVAを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。