出版社内容情報
亀廣 聡[カメヒロ サトシ]
著・文・その他
夏川 立也[ナツカワ タツヤ]
著・文・その他
内容説明
ADHD(注意欠如多動性障害)/ASD(自閉症スペクトラム障害)/LD(学習障害)そしてグレーゾーンの傾向と対策がストーリー形式で実際の心療内科に受診したような感覚でわかる本。薬に頼らない「自分のトリセツ」をつくろう。
目次
第1部 揺れる想い
第2部 こんなにそばに居るのに
第3部 心を開いて
第4部 Ready,Go!
第5部 負けないで
第6部 見つめていたいね
第7部 新しいドア
第8部 Good‐bye My Loneliness
第9部 生きるをする
第10部 ハッピーエンドへの期待は
著者等紹介
亀廣聡[カメヒロサトシ]
ボーボット・メディカル・クリニック院長・精神科医、日本うつ病学会双極性障害委員会フェロー、日本医師会認定産業医、日本精神神経学会認定精神科専門医、厚生労働省指定研修指導医、精神保健指定医、認定NPO法人健康都市活動支援機構理事。関西医科大学卒業後同脳神経外科入局。大阪府立中宮病院精神科勤務を経て、民間病院に勤務。のちに院長就任。うつ診療の構造化と休職者のリワークを先がけて試行した。院内処方単剤化に取り組み、入院、外来処方から睡眠薬、抗不安薬のすべてを一掃した。薬に頼らない医療を実践し多くのメディアが注目。その後、独立し2013年リワーク専門の心療内科「ボーボット・メディカル・クリニック」を設立。睡眠薬、抗不安薬ゼロ処方を実践し、薬に頼らない治療モデルを展開している。漢方処方と多職種チーム医療を基軸としたリワークプログラムを構築し、9年間で支援した復職者は200人以上に及ぶ。現在もなお再発、再休職率0%を維持している。「社員のこころのケアから健康経営のお手伝いまで」を担う独自のEAPサーヴィス“SEAPO”を数多くの企業へ提供している。現在30数社の企業、団体とアライアンス契約を結び企業のメンタルヘルスの主治医として活躍している
夏川立也[ナツカワタツヤ]
作家。京都大学工学部卒。六代目桂文枝の弟子。吉本興業“元祖京大卒漫才師”としてデビューした後、作家・構成作家としても活躍。現在、年間200回を超える講演会・研修会を、企業・組合・地方自治体・教育機関等にて行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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1人文学部
おおかみ
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しあん
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