出版社内容情報
キリスト教の背景が理解できれば、西洋哲学は一気にわかりやすくなる! 新たな視点の哲学入門書。
内容説明
フォロワー10万人、大人気ツイッターの中の人が解説。ゆるゆるだけど斬新な哲学入門書。それぞれの立ち位置がわかる哲学者マップつき。
目次
第1章 哲学はどうしてわかりにくいの?(聖書を読んだら哲学がわかった;聖書は哲学書の本棚 ほか)
第2章 哲学はギリシアから生まれた(最初の哲学者たち;変わった人たちの多い3つの学派 ほか)
第3章 キリスト教と哲学はどうつながるの?(ユダヤ教から生まれたキリスト教;イエス・キリストが示した新しい“あたりまえ” ほか)
第4章 ルネッサンス以降の近世哲学(ペスト―「死そのもの」の考察;ルネッサンス―聖書に戻ろう ほか)
第5章 現代の哲学は何を問題にしているの?(「わたしたち」とは何か?;相対主義と「分断の時代」 ほか)
著者等紹介
MARO[MARO]
上馬キリスト教会ツイッター部。1979年東京生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科、バークリー音楽大学CWP卒。キリスト教会をはじめ、お寺や神社のサポートも行う宗教法人専門の行政書士。10万人以上のフォロワーを持つツイッターアカウト「上馬キリスト教会」の運営を行う「まじめ担当」と「ふざけ担当」のまじめの方でもある。クリスチャン向けウェブサイト「クリスチャンプレス」ディレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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