出版社内容情報
いま米国投資の何が面白く、なぜ儲けやすいのか? №1ストラテジストがポイントを解説する!
内容説明
Amazon、グーグル、Apple、フェイスブック、Zoomなどのホンモノの成長株に加え、P&G、ドーバー・コーポレーション、パーカー・ハネフィン、エマソン・エレクトリック、ジェニュイン・パーツ、スリーエムなど60年以上の連続増配企業も米国株市場の行方がわかる基本書の決定版。
目次
第1章 米国株投資の基礎とメリット
第2章 米国株式市場と経済ファンダメンタルズとの関係
第3章 バイデン新大統領下での米国株式市場の行方
第4章 米国株の大きな買い手は誰か
第5章 米国企業の実像を探る
第6章 米国株の業種構成と主要銘柄
著者等紹介
菊地正俊[キクチマサトシ]
みずほ証券エクイティ調査部チーフ株式ストラテジスト。1986年東京大学農学部卒業後、大和証券入社、大和総研、2000年にメリルリンチ日本証券を経て、2012年より現職。1991年米国コーネル大学よりMBA。日本証券アナリスト協会検定会員、CFA協会認定証券アナリスト。日経ヴェリタス・ストラテジストランキング2017~2020年1位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もりの
9
米国株市場の概況がよく分かって、その点は良かった。市場全体を知りたい人には良いかも。割と面白かった。2021/07/07
Studies
1
良書。2021/07/03
LvzaB
1
期待したことがほとんど書かれておらず、読んで損をした気分になった。米国株投資を検討している方に、本書はおススメできない。指標の歴史やらなんやらの話は正直不要だと思うし、儲け方と発想法は一体どこにあるのか、全然分からなかった。「はじめに」に「私は日本株ストラテジスト」とあり、内容からして「著者はまとも米国株投資をしたことがないのでは」とすら思った。タイトルも「No.1と付けておけば売れるだろう。嘘は言ってないし」という考えの下で付けられたものではないかと感じた。購入する前に中身を確認することをお勧めします。2021/05/22
numainu
0
評価C2024/03/16
Y.T.
0
米国株式の動向を見るうえで、参考になるTickerが色々と紹介されており、仕事にも役立ちそうな内容。2022/04/09