チョウが語る自然史―南九州・琉球をめぐって

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チョウが語る自然史―南九州・琉球をめぐって

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  • サイズ A5判/ページ数 322p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861244131
  • NDC分類 462.19
  • Cコード C0040

内容説明

チョウは何故ここにいるのか?幾つもの謎を追い続けて―。チョウたちは、いつ、どこから来て、どうなったか?謎の一つひとつを解く過程には、日本列島形成史、気候変動、植物相の変遷、ヒトの撹乱史などもからみ、壮大な世界が広がる。

目次

第1部 南九州と鹿児島県本土(アサギマダラの旅―鹿児島発;なぜ、ここにチョウがいるのか;九州の中の鹿児島 ほか)
第2部 南西諸島(クマゼミのいない島;南西諸島の生い立ち;鬼界カルデラと三島村 ほか)
第3部 ヒトが来た(クマソの襲来―ソテツの新害虫を追って;最古のヒトたち;歴史時代 ほか)

著者等紹介

福田晴夫[フクダハルオ]
1933年、鹿児島県志布志市生まれ。鹿児島大学農学部(害虫学専攻)卒、1956年から高校教師(鹿屋農業高校、加世田高校、出水高校、鹿児島中央高校)、その後県立博物館で11年(館長3年)、最後は母校志布志高校に2年(校長)。この間その後に鹿児島大学非常勤講師。所属:日本昆虫学会、日本応用動物昆虫学会、日本鱗翅学会、日本蝶類学会(元会長)、日本蛾類学会、日本セミの会、昆虫DNA研究会、鹿児島ほか7つの昆虫同好会。受賞:第1回南日本出版文化賞、第21回MBC賞、環境大臣表彰、第69回南日本文化賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

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takao

1
ふむ2021/05/18

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