マンガ人類学講義―ボルネオの森の民には、なぜ感謝も反省も所有もないのか

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電書あり

マンガ人類学講義―ボルネオの森の民には、なぜ感謝も反省も所有もないのか

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月22日 21時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784534058102
  • NDC分類 382.243
  • Cコード C0020

出版社内容情報

人類学の多様な世界を記す民族誌にマンガを導入したチャレンジングな人文書。

内容説明

生きるとは?働くとは?性とは?幸せとは?人間とは?森の民プナンに会えば、人類がわかる!『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』の人類学者が、マンガ家とともに森の民と暮らして創り出した“民族誌マンガ”という挑戦。

目次

第1章 金持ちフンコロガシ
第2章 欲張りプナン
第3章 木からしょんべん
第4章 埋めて逃げる
第5章 欲を捨てろ
第6章 蚊帳からはみ出る
第7章 アホ犬会議
第8章 リーフモンキー鳥のおかげ
第9章 プナンを真剣に受けとる

著者等紹介

奥野克巳[オクノカツミ]
1962年生まれ。20歳でメキシコ・シエラマドレ山脈先住民テペワノの村に滞在し、バングラデシュで上座部仏教の僧となり、トルコのクルディスタンを旅し、インドネシアを一年間経めぐった後に文化人類学を専攻。立教大学異文化コミュニケーション学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mae.dat

234
本書の低本の『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』が多くの驚きを与えてくれたので、また違った視点で示唆を与えてくれると思い手にしました。またライトにね。マンガならではの表現で理解が増した部分もありますが、やはり書籍の体系には敵わないと言う印象です。しかし人類学とかプナンを中心とした狩猟採集民の暮らしについて、学者の研究道具に留まり、その知見は一般の人には中々届いていない。如何にしてアウトリーチするかの実験的な意味合いもあるのかな。伝承は生活基盤を構築するミームなんすね。2023/03/17

tamami

46
著者には先に『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』という長い名前の著書があり、本書はそのマンガ版と言えるもの。ボルネオ島の狩猟採集民「プナン」と我々現代人との考え方や生活の違いが、線描で分かりやすく描かれている。物の所有や時間といった現代生活では必須の観念に乏しく、ありがとうやごめんなさいもない等、様々な民族の生活習慣に通暁しているはずの人類学者さえ仰天させてしまう、彼らの生活理解への入門書として格好の物。より本格的な人類学講義として先の著書もあり、楽しみである。2021/03/16

トムトム

33
こういう事って自分で気付くかどうかなのだと思います。「人間だ!」という気負いなく自然に生きていく感じが幸せ。狩猟採集をしていない都会人でも手に入れることのできる感覚です。しかし!分かってもらおうとして説明しても、なかなか分かってもらえません。マンガにすれば少しは分かりやすいかなぁ?同じ著者さんの文章で書いてある本の方も手元にあるので、読んでみます。2021/08/31

Narr

17
現地の生活の実態に即した調べものや計算では記録できないこまごましていてありふれた「実生活の不可量的部分(マリノフスキ)」を描いた漫画(対象はプナン)。プナンを徹底的に深掘りするというよりは、プナンを描きつつ人類学の紹介が狙いだったのかな。個人的には人類学に触れることで自分の常識や世界観がグラグラに揺れる体験を求めていたので、他の人類学関連の書籍と同様に楽しめた。にしても欲張りでありがら欲をコントロールするプナンの自制心に驚くばかり…。格差や貧困を生まない人間関係や共同性にも惹かれました。2021/08/22

かなすぎ@ベンチャー企業取締役CTO

15
人類学は面白い。現代資本主義生活では当たり前だと思ってたことが、プリミティブな生活をしてる彼らには当たり前ではなくて、いつも気づきや驚きがある。人類学は映像や文章で親しみがあるけど、マンガははじめてで新鮮だった。「マンガは庶民の願望・欲望を反映されたメディアだと言われている」というのは、たしかにと思った。有名なアニメでは、努力や根性が称賛されて、科学や金持ちがダークサイドに回る。そう言われてみれば、そうだと思った。2022/04/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16603963
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。