なぜ、トヨタはテキサスに拠点を移したのか?―アメリカ経済の未来を左右する「テキサス州」の戦略

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なぜ、トヨタはテキサスに拠点を移したのか?―アメリカ経済の未来を左右する「テキサス州」の戦略

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534056542
  • NDC分類 302.536
  • Cコード C0033

出版社内容情報

トヨタ北米本社が移転したテキサス州は、今後のアメリカ経済の要となる。その戦略と動向を紹介!

中野博[ナカノヒロシ]
著・文・その他

倉石灯[クライシアカリ]
著・文・その他

内容説明

東海岸、西海岸から「第三の柱」南部へ。ダラスからアメリカの未来が読める!“半分未来”が日常の「ダラス経済圏」の底力を徹底解説!

目次

序章 10年後、世界を牽引するアメリカ・テキサス
第1章 なぜ、トヨタはテキサスを選んだのか?
第2章 トヨタが選んだテキサスの魅力
第3章 今なぜ、ダラス経済圏へ日本企業の進出が相次いでいるのか?
第4章 アメリカ経済の新しい中心となる可能性
第5章 若きリーダーはテキサスから世界を目指せ!
第6章 もし、高速鉄道がダラス起点で全米に開通したら

著者等紹介

倉石灯[クライシアカリ]
ルーク倉石。和魂リアルティ株式会社CEO。長野県出身。防衛大学校管理学部卒業。1984年、渡米。ダラス大経営大学院卒業(MBA取得)。1987年、米国三井不動産販売株式会社入社。同社副社長兼ブローカーオフィサーを務める。1997年、米国最高峰の認定不動産投資顧問資格CCIM取得。同社退職後、日米で十数社の役員を務め、自らが代表取締役を務める会社を株式公開。テキサスで不動産のアセットマネジメント等、商業不動産投資専門家として活躍

中野博[ナカノヒロシ]
作家兼実業家。愛知県出身。早稲田大学商学部卒業。デンソー入社後、ジャーナリストとして活躍。1997年にてエコライフ研究所設立。その後、ゴクー、未来生活研究所を設立し、代表取締役に就任。現在も3社の経営に当たる。2011年から「信和義塾大學校」を創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

21
テキサスには、デジタルメディア系、環境系、エネルギー系、軍事・宇宙産業系まで幅広い分野の産業拠点が続々と集積している。IT産業では、テキサス州の州都オースティンとその周辺には7~8百の最先端企業が集まり、別名「シリコンヒルズ」と呼ばれて活況を呈している。「教育」にも強い地域として有名だ。同州には、テキサス大学、テキサスA&M大学、ヒューストン大学、ライス大学、テキサス工科大学など、全米トップクラスの大学が多数点在。ハイレベルの工学系と経営系の知識を持つ人材が集まる場所に企業は集まってくる時代になっている。2019/02/06

T坊主

12
米国の臍とも言われているようでテキサス州がこれから米国の中心になっていくと言う事、新幹線もできるとの事。2021/02/23

たー

10
テキサス州の回し者(?)かと思われるほどのテキサス凄いぞ本(笑)。まぁでも色々数字を見る限りテキサス州が将来有望だということは事実なのだろう。2019/07/21

Yasutaka Hori

4
「テキサス はすごい!」というある意味マニアックな本ではあるが、2年ほどサンフランシスコにいた身としては実はピンと来るものがあります。西海岸はいろいろなことが高騰しすぎてバンクーバーやシアトルにスタートアップが移り始めていましたが、その中でテキサス、さらに言えば州都でもあるオースティンは実は7、8年までの日経新聞で読んだ記憶が。日本にいてはいまだにピンと来ませんが、実はJR東日本がオースティンとダラスを結ぶ新幹線を受注したりと関わっています。これから来る波を感じる!2020/09/13

☆ツイテル☆

2
フライヤー2022/02/24

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