出版社内容情報
トヨタ北米本社が移転したテキサス州は、今後のアメリカ経済の要となる。その戦略と動向を紹介!
中野博[ナカノヒロシ]
著・文・その他
倉石灯[クライシアカリ]
著・文・その他
内容説明
東海岸、西海岸から「第三の柱」南部へ。ダラスからアメリカの未来が読める!“半分未来”が日常の「ダラス経済圏」の底力を徹底解説!
目次
序章 10年後、世界を牽引するアメリカ・テキサス
第1章 なぜ、トヨタはテキサスを選んだのか?
第2章 トヨタが選んだテキサスの魅力
第3章 今なぜ、ダラス経済圏へ日本企業の進出が相次いでいるのか?
第4章 アメリカ経済の新しい中心となる可能性
第5章 若きリーダーはテキサスから世界を目指せ!
第6章 もし、高速鉄道がダラス起点で全米に開通したら
著者等紹介
倉石灯[クライシアカリ]
ルーク倉石。和魂リアルティ株式会社CEO。長野県出身。防衛大学校管理学部卒業。1984年、渡米。ダラス大経営大学院卒業(MBA取得)。1987年、米国三井不動産販売株式会社入社。同社副社長兼ブローカーオフィサーを務める。1997年、米国最高峰の認定不動産投資顧問資格CCIM取得。同社退職後、日米で十数社の役員を務め、自らが代表取締役を務める会社を株式公開。テキサスで不動産のアセットマネジメント等、商業不動産投資専門家として活躍
中野博[ナカノヒロシ]
作家兼実業家。愛知県出身。早稲田大学商学部卒業。デンソー入社後、ジャーナリストとして活躍。1997年にてエコライフ研究所設立。その後、ゴクー、未来生活研究所を設立し、代表取締役に就任。現在も3社の経営に当たる。2011年から「信和義塾大學校」を創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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