出版社内容情報
売り手側の視点でM&Aの進め方を解説する本。納得できる売却を行ないたい関係者必読の一冊。
宮?淳平[ミヤザキジュンペイ]
著・文・その他
内容説明
納得できる会社売却を行いたい関係者必読!基本から売却のポイントまでを丁寧に解説。
目次
第1部 M&Aによる会社売却の実際(ベンチャー・中小・中堅企業市場と経済活性のシステム;経営者等によるイグジットとその種類(IPOとM&A) ほか)
第2部 物語で学ぶあるオーナー経営者の会社売却(物語をお読みいただく前に;物語の基礎情報―初期フェーズ ほか)
第3部 売却プロセスと売却戦略(売却プロセスの種類―個別相対方式と入札方式;入札方式の特徴 ほか)
第4部 プロジェクションと企業価値評価(プロジェクションとは何か?;企業価値とは何か? ほか)
第5部 売却実務上のその他のポイント(打診フェーズの詳細実務;交渉初期~中期フェーズの詳細実務 ほか)
著者等紹介
宮〓淳平[ミヤザキジュンペイ]
1983年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。学生時代よりネット系ベンチャーを立ち上げ。その後、ライブドアのファイナンス事業部及びライブドア証券投資銀行本部に入社、数々のM&A案件及び資金調達案件を担当したのち、セプテーニグループにて投資やM&A関連部門の部門責任者として活躍。ファンド組成からイグジットまで一貫して担当し、これまでの投資検討件数はのべ1,000社以上。その後、M&A・企業再生・コンサルティング専門ファームの(株)社楽にて、数億から数千億円規模の会社・各種法人等に対しM&Aアドバイザリー、企業(事業)再生、財務及び戦略コンサルティング業務を経験し、独立。現在、わが国では珍しい、売却側支援に重点をおいたM&Aアドバイザーを行うブティック型投資銀行である(株)ブルームキャピタルの代表取締役。M&Aを専門としない会社顧問、弁護士、公認会計士、税理士等から依頼を受け、共同でプロジェクトを推進することも多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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かなすぎ@ベンチャー企業取締役CTO
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