出版社内容情報
話すことや誰かと会うことが苦手なコミュ障の人向けのコミュニケーション術の極意が身につく!
内容説明
若い頃から「コミュ障」を自覚していた著者が、ライターやラジオ番組のパーソナリティーとして、初対面の人の取材を数多くこなせるまでになった「頑張らずにうまくいくノウハウ」を初公開。読めば「これなら自分にもできるかも」と実感するはず!
目次
第1章 コミュ障でなにが悪い?―「陰キャ」「コンプレックス満載」で上等(多かれ少なかれみんなコミュ障;コミュ障の初期症状はふんわりとした不安感 ほか)
第2章 地雷を踏まない聴き方のルール―アナザー・アングル・メソッドの考え方(自分と正反対のタイプと無難に付き合う方法;苦手な相手の「優しい人」像を勝手にイメージする ほか)
第3章 「自称コミュ障」が身につけたい伝え方―伝え方の常識「3ステップ」は無視しよう(コミュ障脱却のプロセスで疲れたら読んでほしい本がある;「一流のトーク」を目指さないことがポイント ほか)
第4章 シチュエーション別アドバイス―混乱したら「ジャーナリング」を活用してみよう(アナタは「ちょいコミュ障」?それとも「かなりコミュ障」?;会議・プレゼンテーション(集団を相手にするときは?) ほか)
第5章 心に刺さったピンの外し方―わりと派手で闇の深い半生(「コミュ障」的要素が育ってしまった理由;「ひょっとして、あいつに嫉妬してるだけなんじゃないのか?」 ほか)
著者等紹介
印南敦史[インナミアツシ]
作家、書評家、編集者。株式会社アンビエンス代表取締役。1962年東京生まれ。広告代理店勤務時代に音楽ライターとなり、音楽雑誌の編集長を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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