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出版社内容情報
「発達障がい子どもの気持ちに寄り添う」ための方法を、豊富なイラスト図解で教えます。
内容説明
あいさつ、友達との遊び方、公共ルール、忘れ物対策、かんしゃく対応―発達障がいの子どもの「できる」が育つ、コミュニケーションのヒントが満載!親のイライラと子どものモヤモヤを解消!親子でもっと笑顔になる!
目次
第1章 これだけは知っておきたい!子どもの発達障がいの基礎知識(「うちの子、少し変わっているかな?」と思ったときに;発達障がいに見られる「特性」とは? ほか)
第2章 子どもが“できない”ポイントをサポートしよう!(子どもの「できない」には理由がある;子どもに「怒る」「しかる」は逆効果 ほか)
第3章 家庭で子どもの“できる”を育てよう!(あいさつが自発的にいえるようになる;子どもの朝の支度がスムーズに進む ほか)
第4章 家庭でも子どもの学校生活をサポートしよう(「勉強ができない」と子どもに思わせない;忘れ物対策をする ほか)
第5章 親子で笑顔になれる!子育てのヒント(ポジティブな言葉を使うと、ものごとの見え方が明るくなる;自分でできるリラックス方法 ほか)
著者等紹介
西脇俊二[ニシワキシュンジ]
精神科医。ハタイクリニック院長。精神保健指定医。金沢大学薬学部非常勤講師。弘前大学医学部卒業。国立国際医療センター精神科勤務、国立秩父学園医務課医長などを経て、2009年から東京都目黒区のハタイクリニック院長に就任。テレビドラマの医事監修を担当。専門分野は、精神医学、発達障がい全般のほか、がん、代替医療(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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海戸 波斗