問題解決「脳」のつくり方―なぜ、最高のソリューションが出ないのか?

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  • サイズ B6判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534055095
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

エリートでも95%が引っかかる「思考の落とし穴」があった! 10万人が学ぶ問題解決の新手法。

内容説明

エリートでも95%が引っかかる落とし穴があった!7つの「思考の落とし穴」を攻略し、「最高の解決策」を生み出す新手法が日本初上陸!

目次

7つの「思考の致命的な欠陥」
第1部 問題解決につながらない―Misleading(結論を出し急いでしまう「飛躍」―Leaping;パターン化された思考にこだわる「固着」―Fixation;かえって物事を複雑にしてしまう「考えすぎ」―Overthinking)
第2部 平凡すぎる―Mediocre(それなりに良い答えで納得してしまう「満足」―Satisficing;できるはずがないと思ってしまう「過小評価」―Downgrading)
第3部 思慮がない―Mindless(外部の意見ややり方を拒絶する「自前主義」―Not Invented Here(NIH)
自分で自分のアイデアを握りつぶしてしまう「自己検閲」―Self‐Censoring)

著者等紹介

メイ,マシュー・E.[メイ,マシューE.] [May,Matthew E.]
イノベーション戦略アドバイザー。米国トヨタに8年間勤務し、社内教育機関(ユニバーシティ・オブ・トヨタ)のアドバイザーを務める。現在は、企業の経営幹部や組織のイノベーション戦略構築と創造性向上を支援する。専門は、イノベーションプログラムの設計、ファシリテーション、社内研修

藤島みさ子[フジシマミサコ]
津田塾大学英文科卒、同大学院修士課程修了。高校教諭を経て翻訳業に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆ツイテル☆

2
フライヤー2022/02/02

1
何度も読んで思考できていない時に立ち戻りたい本。飛躍、固着、考えすぎ、満足、過小評価、自前主義、自己検閲の欠陥がある。解決策としてフレームストーミング(why what if? how) 現状の反転から決定属性を検討、誤りがあったら困ることからリストアップし検討する、合成させて長期的視点で考える(満足するものは短期的結果のものが多い)、can ifで検討、堂々と他社のものを取り入れる、マインドフルネスがあった。 この本をあくまでフックに思考力強化をしていこう。2018/01/23

shinoyan

1
自己顕示欲は強いのに発想力は弱い人、けっこう多い2017/07/14

Mamoru Ohashi

0
今興味がある内容じゃないと、読む活力がうまれない。 ただ、トピック読むだけでも意味はあった。2019/02/09

hazukit

0
飛躍、固着、考え過ぎ、満足、過小評価、自前主義、自己検閲、全部思い当たる節がある。対策をそれぞれ教えてくれるけど、時間を作って見直さないと直らなそう…2018/10/24

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