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必要書類の集め方から申請手続きまで これならわかる相続登記

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  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784534054999
  • NDC分類 324.7
  • Cコード C2032

出版社内容情報

相続登記の基本から、平成29年5月下旬に導入予定の「法定相続情報証明制度」までを解説。

内容説明

遺産の中でもっとも高価なモノは、不動産ではありませんか!?相続税がかかる人もかからない人も、遺産分割でモメている人もモメていない人も、一番面倒な手続きが不動産です!亡くなった人名義の権利証は紙切れ同然!?不動産の名義をそのままにしていませんか?登記をしないと新しい権利証はもらえません!遺言、遺留分、未成年者、不在者、etc…。さまざまな相続登記に対応!相続人の範囲、遺産分割協議書など相続の基本も解説しました。

目次

第1章 相続登記の基礎の基礎(相続には2種類の手続きがある;法定相続人と相続分 ほか)
第2章 相続登記を実際にやってみよう!(相続登記の進め方;相続登記の流れはこうなっている ほか)
第3章 遺言書から不動産登記を考えてみよう!(遺言がある場合の事例;自筆証書遺言がある場合の相続手続きの方法 ほか)
第4章 相続パターン別相続登記の実務(相続人に未成年者がいる場合と相続放棄;相続人に認知症の人等がいる場合の事例 ほか)
第5章 知っておくべき相続手続きのポイント(相続手続きは4つに分けて考える;4つの相続手続き その1 年金の請求手続き ほか)

著者等紹介

河合星児[カワイセイジ]
平成16年司法書士試験合格、平成17年司法書士登録、現在、法務リンク司法書士法人代表社員。平成26年に相続手続きの幅広いワンストップサービスを提供する団体(一社)LOS相談センターを設立し、代表理事となる。個人としても累計5,000件以上の相続に携わり、年間60回を超える相続に関する各種セミナー講師、企業の社員研修等も幅広く行っている。マイナースポーツの面白さを世に伝えるため、司法書士業務の傍ら、(一社)日本ガバディ協会の理事も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぴー

19
実用的かつ具体的で、やることの順番とその重要性まで、とてもすっきりよくまとまっていて勉強になった。財産があってもなくても面倒で不安でわからないことだらけの手続き。人生にそう何度もあることでもなし、自分の時にはできる限り苦労させないように、とは思うけど生き死にだけは本当にどうしようもない。期限も変更も多い分野だけど、人生で困った時に法を知ると知らないではきっと選択肢が異なる。もうちょと学校で、例えば出張授業とかで、こういう指導をしたら助かる人も多いだろうなと思う。潜在的顧客獲得になって利権が絡みそうかしら…2017/06/03

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