出版社内容情報
情報セキュリティに関する基本的な事項から実践的な対策の手法までを体系的にわかりやすく解説。
島田裕次[シマダユウジ]
内容説明
情報セキュリティに必要な基礎知識とノウハウを1冊に凝縮。会社の情報を守るためのポイントをわかりやすく解説。
目次
第1章 そもそも情報セキュリティとは何なのか?―情報セキュリティには3つの視点がある
第2章 会社をつぶさないための情報セキュリティの基礎知識―情報セキュリティは健全な会社経営の基礎である
第3章 すぐに手をつけるべき、情報セキュリティ対策の実践―どのような対策をどのように実践すればよいのか?
第4章 情報セキュリティ対策の立て方・体制のつくり方―情報セキュリティは体制づくりから始める
第5章 リスク評価とリスク対応―リスク評価とリスク対応はどのように進めればよいのか?
第6章 一人ひとりの実践がポイント―みんなで情報セキュリティ対策を実践する
第7章 情報セキュリティ監査の受け方―監査社会に対応できるスキルも必要
著者等紹介
島田裕次[シマダユウジ]
東洋大学総合情報学部教授、博士(工学)。公認情報セキュリティマネージャー(CISM)、公認情報システム監査人(CISA)、公認内部監査人(CIA)、システム監査技術者(経済産業省)、情報処理技術者試験委員。1979年早稲田大学政治経済学部卒業。同年、東京ガス株式会社に入社。同社システムセンター(システム開発、企画)、本社経理部、情報通信部(システム総務)、監査部マネジャーなどを経て2009年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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