結果を出す人の「飲み方」の流儀69

電子版価格
¥799
  • 電子版あり

結果を出す人の「飲み方」の流儀69

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534054494
  • NDC分類 385.9
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「酒席での振る舞い方で仕事の実力もわかる」と多くの一流の男を見た元銀座トップホステスは語る

檀れみ[ダンレミ]

内容説明

数多くの一流の男を見てきた元銀座ナンバーワンホステスが教える。仕事の実力は「酒席の振る舞い方」でわかる。

目次

第1幕 一目置かれる人になる―仕事ができる、できないはパッと見てわかる(酒席という舞台を演出する―リーダーシップを発揮する;「また会いたい」と思わせる―ワクワク感を出す ほか)
第2幕 自らが主役になって舞台を演出する―役に魂を吹き込む(心を込めた“気持ち”の伝え方―出会えた奇跡;安心感を与えられると盛り上がり始める―さりげない気づかいが何より嬉しい ほか)
第3幕 トラブルは、信頼感を生み出すチャンスになる―「トラブル上等!」の心意気(「頼んだ物がなかなか来ないとき」こそ、腕の見せどころ―器の大きさは「受容する力」でわかる;店員の態度が悪いとき―ブレイクスルーする力 ほか)
第4幕 一緒にいて心地いい人、心を開きたくなる人―人の感情があらわになるとき(“どうでも”いい人にならない―毒舌の使い方;中立の立場を保ちながら“相の手”を打つ―現代の諜報戦 ほか)
終幕 「また会いたい」と思わせる―同じ夜は二度と来ない(“退き際”でその日の印象は決まる―楽しみきらない勇気;今日という日の記憶をいっそう輝かせるために―“振り返り”が大事なのは仕事だけではない ほか)

著者等紹介

檀れみ[ダンレミ]
東京都出身。OL、ライター、銀座の某高級クラブのホステスを経て作家に転身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

YUMA

5
昨日の接待飲みの時に突然その場がつまらなくなった。もともと読みたかった本を読んで、その時の気持ちを考察。 下記引用。 一度盛り上がったら、とことん飲んで、笑って、楽しんで♪って、大学生じゃないんだから。ひたすら満喫しているだけの飲み方では、出世はしませんよ。2017/01/07

ヤムイチ

1
目的:2018年は大人の飲みをマスターする。 学び: ストレートに口説く。 相手に可能性を感じてもらうプレゼンをする。 会えた喜びを伝え、最高のおもてなしをする。 飲んだ時の会話は秘密だよと言う。 会の振返りをして、四季をからめた再開の約束をする。 人を幸せにするために、自分が幸せになる。 楽しいことが起きる工夫をする。 お酒を飲む醍醐味は、公私や出会いの時期に関係なく、一夜にして友情を育めること。 しっとりトークの時間を作る。→仲間。一目置かせる。2018/01/20

やーこ

1
少し銀座目線のところが自分には及ばなかった。しかし、究極できれば相手は気分が良いだろうし、参考にはなった。ただ、一番は常識の範囲での素直さが重要である。それを言葉に失礼なく表現できる人間。2017/06/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11218853
  • ご注意事項

最近チェックした商品