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内容説明
民事執行法の制定実施から8年を経過したが、執行実務の具体的な解釈運用の面では、経済変動も反映して、日々解決しなければならない問題が決して少なくない。本書では、特に不動産執行実務の手続の流れとその中で関連する条項を指摘し、当面する実務処理上の諸問題を、第一線で執行実務を担当する裁判官、書記官、執行官の筆により解明する。
目次
第1部 民事執行における不動産
第2部 注解(総則;強制執行;仮差押え及び仮処分の執行;担保権の実行としての競売等;罰則)