頭のいい子が育つ食事―人気管理栄養士が教える

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頭のいい子が育つ食事―人気管理栄養士が教える

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534054159
  • NDC分類 493.98
  • Cコード C0077

出版社内容情報

「育脳」に効果的な栄養の基礎知識から、年齢別の食事のポイント、簡単に調理できるコツまで!

小山 浩子[コヤマヒロコ]

内容説明

子どもの脳の9割は6歳までに完成する!0歳~中学生、年齢別、食事と栄養のポイント。簡単!おいしい!育脳レシピも掲載。

目次

第1章 「育脳」って、なあに?―毎日のごはんが、子どもの脳をつくります(「育脳」は、かしこい子への第一歩;子どもの脳の9割は「6歳まで」に完成します ほか)
第2章 乳児期・離乳期―かしこい脳のキホンをつくる食事(赤ちゃん期に、いちばんとりたい栄養とは?;乳児期は、お母さんのおっぱい&ミルクからDHAを! ほか)
第3章 幼児期(1歳半~5歳)―子どもの脳と体をすくすく成長させる食事(脳と体の発達のために、タンパク質をしっかり摂取;肉は、なるべく「脂肪を落とす」のがカギ! ほか)
第4章 小学生(6歳~12歳)―授業に集中できる脳をつくる食事(脳を動かすエネルギー源は糖質;1日の学習効果を左右する「朝ごはん」はとくに重要! ほか)
第5章 中学生(13歳~15歳)―試験に強い脳と体をつくる食事(栄養素はチームで脳の働きをサポートします;魚はとくに旬のものを選んで、調理法を工夫して! ほか)

著者等紹介

小山浩子[コヤマヒロコ]
料理研究家・管理栄養士。大手食品メーカー勤務後、2003年に独立。さまざまな企業とコラボレーションしてのレシピ開発や保健センター、病院での栄養教室なども担当する。育脳から認知症予防まで、あらゆる視点で食のアドバイスを行なう。年100回以上の講演のほか、NHKをはじめ多数の健康番組に出演するなど幅広く活動。著書の『目からウロコのおいしい減塩「乳和食」』(主婦の友社)で2014年グルマン世界料理本大賞イノベイティブ部門世界第2位を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

♡kana*

7
ちょっと期待しすぎた。今では、一般的に言われてることが多い印象。2019/06/27

coldsurgeon

4
口から体に入る食事の重要性は、発育する子供にこそある。食育という言葉があるが、それ以前から、母親には食事に気を使ってほしいと思う。母親が食べるものが母乳に移行し、母親が作るものが、身体をつくるだけではなく、心を育てることも、脳を作ることもあることを、覚えてほしいと思う。2016/10/11

きょん

3
昔からあるごはんに味噌汁っていいんだなーと。乳幼児にもいいけど6-7歳の成長期にも見直して毎日の食にとりこみたい内容。2016/11/17

5256

2
離乳食が始まったので読んでみた。やっぱり魚だよね、、レシピいくつか保存。脳の60%は脂肪、40%はタンパク質。オメガ3系脂肪酸は脳を柔らかくする。(青魚やアマニ油エゴマ油、ナッツ類。)6ヶ月はかれい、ひらめ、まだい、たら、8ヶ月はさけ、めかじき、マグロの赤身やツナや鮭缶、青魚は12ヶ月から。DHAは油に流出しやすいので缶詰の汁も利用する。赤ちゃんは味蕾が1万個と大人の5倍で味に敏感。プロテインはギリシャ語で第一位のものを意味するプロディオスが語源。免疫細胞の60%は腸に存在、腸内環境を整えて免疫力アップ。2020/10/24

ぷぅ

2
やはりDHAを摂取することは大事だと。焼き魚よりも脂身の多い刺身が良いことは、参考になった。牛乳は低脂肪から無調整に変える。2018/06/13

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