図解 脳のスゴい力を最大限に引き出す方法

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図解 脳のスゴい力を最大限に引き出す方法

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784537213737
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C2076

目次

1 脳に良い行動習慣(朝の光を浴びてからの二度寝;朝食までの時間を10時間空ける;起きたらまず温かい飲み物 ほか)
2 脳に良い考え方(可能性を広げる「ハーフタスク」;「ハーフタスク」で実現可能なチャレンジに;仕事は「あと少し残す」が丁度良い ほか)
3 脳に良い言葉(SNSで体験を言語化;笑いあり、涙あり;「やらなきゃ」ではなく「やる」で仕事は変わる ほか)

著者等紹介

菅原洋平[スガワラヨウヘイ]
作業療法士。ユークロニア株式会社代表。1978年、青森県生まれ。国際医療福祉大学卒業後、作業療法士免許取得。民間病院精神科勤務後、国立病院機構にて脳のリハビリテーションに従事。その後、脳の機能を活かした人材開発を行うビジネスプランをもとに、ユークロニア株式会社を設立。現在、ベスリクリニック(東京都千代田区)で外来を担当する傍ら、企業研修を全国で開催し、その活動はテレビや雑誌などでも注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちょ

1
あっさりとした習慣術。 特にビジネスパーソン向け。 学術的には論拠等に物足りなさを感じますが、 ライトに読むには十分で、 声に出したり、筋トレや夕方運動など 試してみようかなって術がたくさんありました2019/05/13

Sobbit

1
巷に跋扈する脳科学を使ったライフハック大全。漠然とした知識よりも定量的で根拠のある知識の方が実践しやすいので、私はこの本が好き。例えば、なんとなく夜遅くに何か食べると胃腸に負担がかかると考えるのではなく、朝食まで10時間開ける方がよいと考えた方が行動しやすいなど。2019/01/06

ふるかねこがね

1
図解の多い本はぱらぱらと読み返し易くて良い。ハーフタスク、出来ることを探し取り組む事、不可能と思える未経験には取り組みにくい。たまには冒険も必要だけど、その取っかかりには、出来ることを探すのも良いと思った。2017/07/16

宮本篤志

0
コンビニで立ち読みしました!脳も筋肉も死ぬまで鍛えていかなければ、ならないのですかね…脳の鍛え方の本は数多く出ていますが、近い将来コンピューターが人間の脳を越えると思います。コンピューターが脳を越えたときにどうすればいいのか?機械に人間が使われる日が来るのか?スマホ中毒の人はすでにスマホに人間が支配されていると思います。なぜならスマホがなければスマホ中毒になっていないでしょう。スマホも道具なので道具とは本来何かの目的を果たすのを楽にするために産み出されたものでしょう。それが本来の目的と違うところで使われる2016/04/30

Yoritoku Nakagawa

0
脳の仕組みが平易な文章と図解で分かりやすく解説されている。すぐに取り組んでみたいことも多々あって、非常に面白い内容だった。2019/02/05

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