愛する人が死ぬ前にやっておくべきこと―死と向き合うことから「人生最良の時間」が始まる

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534053503
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C0095

出版社内容情報

夫のがん宣告から10数年死と向き合った著者が、考え、準備しておくこと(心身、手続等)を紹介。

内容説明

家事や仕事、お金・財産の管理から、葬儀や相続、周囲への対応など、必ず起こるさまざまなこと。そして、何よりも“残される者”の心とからだのケア―その人が心から願う、あなたの“それから”の幸せのために、今から始めたい5つの準備。

目次

Prologue Mement Mori!
1 くじけない毎日のために、「帰るべき軸」を持ちなさい
2 折れない心を持ち続けるための、人とのかかわり方
3 愛する人を幸せにする「死」、不幸のどん底に突き落とす「死」
4 「生」と向き合うための、「エンディング会議」のすすめ
5 今から理解しておくべき、「死」にまつわる本当の話
Epilogue 「さよなら」から始まる、新たなプロローグ

著者等紹介

臼井由妃[ウスイユキ]
1958年東京生まれ。エッセイスト、ビジネス作家、経営者、講演家。33歳で結婚後、病身の夫の後を継ぎ、専業主婦から経営者に転身。独自のビジネス手法で成功を収め、多額の負債を抱えていた会社を優良企業に導く。その手法がさまざまなメディアで紹介される。理学博士号・MBA・行政書士・宅地建物取引士などの資格を短期間で取得したことでも知られ、その勉強法や知識の広さには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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