出版社内容情報
新進気鋭のコンサルタント二人が模索する、不確実な時代を生き抜く「無知」の技法とは?
内容説明
我々は「出現する未来」から学び、しなやかに対応する必要がある。いま、組織・リーダーに求められる最先鋭の思考アプローチ。
目次
1 「知識」の危険性(「知っている」はいいことか?;専門家とリーダーへの依存;「未知のもの」の急成長)
2 境界(既知と未知の境界;暗闇が照らすもの)
3 「ない」を受容する能力(カップをからっぽにする;見るために目を閉じる;闇に飛び込む;「未知のもの」を楽しむ)
著者等紹介
デスーザ,スティーブン[デスーザ,スティーブン] [D’Souza,Steven]
企業コンサルタント、ディーパーラーニング社取締役。エグゼクティブ研修を専門とし、リーダーシップ、組織開発、ダイバーシティなどをテーマに研修・講演などを行なう。アクセンチュア、バンクオブアメリカ、クレディスイス、ゴールドマンサックスなどが主なクライアント。IEビジネススクール(ヨーロッパNo.1ビジネススクール)准教授
レナー,ダイアナ[レナー,ダイアナ] [Renner,Diana]
企業コンサルタント、Not Knowingラボ所長。組織戦略、アダプティブ・リーダーシップ、組織の複雑性理論などが専門。ハーバード大学ケネディスクール、アデレード大学、テキサス大学などでリーダーシップ・プログラムを教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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