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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
39
局長の最期が近い…土方さんの必死の奔走が実を結ばないって解ってるから余計に…2016/09/24
Die-Go
31
土方と近藤の別れ。このシーンは誰が描いても切なくなるのぉ。 ★★★☆☆2022/07/10
橘
28
今回も何度も泣きました。新八さんと左之助の離脱…「楽しかったなあ新撰組」に。土方さんの奔走は、近藤さんの最期を知っているので辛いです。表紙の、鉄之助の瞳の中…辛い。大鳥圭介、大胆なキャラ。この先どんどん辛くなるでしょうが次巻も楽しみです。おまけページの、払拭されたい沖田さんに笑いました。斎藤さん見つかった事ですし、沖田さんも見つからないかなぁ…。2016/10/08
highig
12
( ^ω^)新撰組の最期を一言で表すなら、やはりそれは『流山』という地名に落ち着くだろう。前巻の沖田離脱から、今巻、永倉・原田両組長の隊離脱、そして近藤の捕縛である。この後、近藤は切腹を許されず、屈辱的な斬首、梟首となるのだが、形式的には兎も角、新撰組という組織は近藤土方両名の個性に依るところが大であり、実質的には大将である近藤が倒れたことによって新撰組は最期を迎えたと言っていいだろう。しかし今巻も近藤さんが泣かせに来る!来る!別れの言葉がまた泣ける。ありがとう・・・!!ありがとうなあ・・・!!友よ!!!2016/11/07
getsuki
11
勝海舟のビジュアルも大概アレだが、大鳥圭介はさらに予想の斜め上をいった……!これが奉行でいいのかよっww永倉、原田の離脱はそうきましたかという感じ。嘘の中に混ざった真実が痛む、そんな別離でした。2016/09/27