テクニカル指標の読み方・使い方―相場で勝つための基本と実践

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784534053046
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

出版社内容情報

株投資やFXで効率よく儲けるために知っておきたいテクニカル指標の読み方と使い方、売買タイミングの取り方を、テクニカル分析の第一人者が豊富な図解を交えてわかりやすく解説する教科書。代表的なトレンド系指標・オシレータ系指標からマニアックな指標まで、有用性と限界を正しく理解して使えるようになる、すべての投資家必携の一冊です。

内容説明

著名な指標からマニアックな指標までしくみと活用法、売買サインの注意点がやさしくわかる!テクニカル指標の最新の入門書!

目次

1 チャートの種類と使い方
2 チャートパターン
3 テクニカル指標の種類と使い方―メインチャート系1 移動平均線
4 テクニカル指標の種類と使い方―メインチャート系2 バンド系指標
5 テクニカル指標の種類と使い方―メインチャート系3 その他の指標
6 テクニカル指標の種類と使い方―サブチャート系1 ベーシックなオシレータ系指標
7 テクニカル指標の種類と使い方―サブチャート系2 その他の指標

著者等紹介

山中康司[ヤマナカヤスジ]
1959年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、バンク・オブ・アメリカ入行。為替トレーディングに従事。バイスプレジデント、プロプライエタリー・マネージャーを経て、1997年日興コーディアル証券に移籍。日興シティ信託銀行外為推進課長、為替資金部次長として為替トレーディングとマーケティングを統括。2002年金融関連のコンサルティング会社アセンダント設立。独自のサイクル分析やテクニカル分析に基づくシステムトレードなどに関連するレポートの配信、セミナー、国内外の専門誌への寄稿等で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

文吾

4
★★★2021/02/14

まー

1
苦手かつ本当に役に立つのか疑問視してたテクニカル分析の本を買いました。移動平均線やボリンジャーバンドやRSIのことは知っていたけれど、あとは知らない指標がたくさんでした。正直読んだけどまだまだ実践に活かせない。この手の本は読んでどうこうというわけではなく、読んで実践して結果を残して初めて意味がある。実際まだ活かせる気はしないが、少しずつ試していって、チャート分析に確信を少しでも持てるようにしたい。確信を持って買いを入れ、それがダメだったら即損切り!心がけたい。あとMT4のダウンロードを勧められます(笑)2016/06/09

Wisdom

0
5年前の卒業研究で実験プログラムを書くために使った本を改めて読んでみたけど,テクニカル指標カタログって感じでした2021/04/18

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