世界のエリートが学んできた自分の考えを「伝える力」の授業

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世界のエリートが学んできた自分の考えを「伝える力」の授業

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534051936
  • NDC分類 809.6
  • Cコード C0030

内容説明

モヤモヤした考えを説得力のある意見に変える!北米で圧倒的な支持を誇るプレゼンの教科書“The Art of Public Speaking”に学ぶ、グローバルでも通用する自信を持って話すための方法。

目次

Pre‐lesson 自信を持って意見を伝えるために(「意見とは何か」を考える授業;意見が言えない3つの原因 ほか)
1 世界のエリートが学んできた「伝え方のコツ」―イメージさせる説明・描写とは(伝わる言葉と手順を考える授業;「よくわからない…」と言われないためには、伝え方の手順がある ほか)
2 自分の存在感を確実に高める「質問力」「コメント力」―議論に貢献するために(議論への貢献について考える授業;その質問は、議論に貢献するか? ほか)
3 会議やミーティングで「気持ちよく意見を交換する」ためのルール(「反論」に負けないための授業;相手の発言を「流す」ことは、議論の放棄になる ほか)
4 日本人のためのグローバル・プレゼン講座―ストーリーを語れ(「聞かせる話とは何か」を考える授業;グローバル水準で通用するストーリーをどう語るか ほか)

著者等紹介

狩野みき[カノミキ]
慶應義塾大学、聖心女子大学、ビジネス・ブレークスルー大学講師。グローバル水準の考える力・プレゼン力・作文力を指導するスクール、Wonderful Kids主宰。子どもの考える力教育推進委員会代表。20年にわたって、大学等で「考える力」と英語を教える。慶應義塾大学法学部卒、慶應義塾大学大学院博士課程修了(英文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mizuki

31
自分の意見をどのように伝えるべきなのか⁉︎英語の勉強をしていて気づいた、"日本語のコミュニケーションとの違い"を分かりやすく説明されていたのが良かったです♩日本人は空気読め〜とか、暗黙の了解〜なんてあるけれど、他国には無い。だからこそ自分の考えや気持ちをどのように伝えるかを学ぶことは、日本人にとって必要なんだな〜と、思いました✩(*´˘`*)2018/09/10

♡kana*

12
「自分で考える力」の方が面白かったな。 2016/07/23

GX

10
言葉の使い方など、実践的なアドバイスが沢山あり、勉強になりました。「実際に言葉となって発さられるのは、その人の意見のほんの一部、あるいは、あいまいな断片にすぎません。であれば、私たちにできることは、意見の全貌を把握するために質問すること」。”あれっ?”と思ったり、分からなかったことも、そのままスルーしたり、知ったかぶりをしたりすることが多いので、この点、特に、注意しようと思いました。2018/07/17

sosking

9
日本人の苦手とする分野。しかし、日々実践することで充分克服できると思う。意見と喧嘩の違いが明確に理解できた。日本の教育も段々と変えていく必要があると思った。2017/09/10

タカオ

7
読み始めて、まずはっとさせられたのは、そもそも「間違った意見」などというものはないということでした。議論に参加するのなら、自分の意見で貢献しようという心構えをもつことが大事。この本にまとめられたノウハウを活用して、議論やプレゼンでその貢献をしよう。という流れを感じながら、一気に読みました。おもしろい考え方がいくつも載っていたので、できる範囲で参考にしていこうと思いました。現状、議論やプレゼンをすることはあまりなさそうなので、うまく応用できる状況を見つけてからの実践ですね。2014/11/02

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