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内容説明
言いにくいことは「私が困っているから助けて」の一言で伝えやすくなる。上から目線のアドバイスには「そう思うんだ。考えてみるね」でOK。励ますときには「よく頑張っているよね」で今以上を求めない。悪口には「いろいろ大変だよね」と共感するけれど、自分は言わない。聴くとき、話すときの「どうしよう…」がなくなる精神科医ならではの秘訣。
目次
第1章 コミュニケーション力とは?―コミュニケーションの役割を知っておこう
第2章 コミュニケーションの基本姿勢「話す力」を身につけよう
第3章 コミュニケーションの基本姿勢「聴く力」を身につけよう
第4章 「自然なコミュニケーション」をしよう―自分・相手・関係性の「限界」を受け入れよう
第5章 ストレスフルなコミュニケーションを上手にこなすコツ
第6章 自分の思いがきちんと伝わるコミュニケーションのコツ
第7章 コミュニケーションを自在にコントロールする秘訣―もうどんな状況でも大丈夫
第8章 集団を相手にしたコミュニケーションのコツ
著者等紹介
水島広子[ミズシマヒロコ]
慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了(医学博士)。慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、現在対人関係療法クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表。「対人関係療法」の日本における第一人者。2000年6月~2005年8月、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本的改正をはじめ、数々の法案の修正に力を尽くし実現させた。2児の母でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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