内容説明
「人生の節目で着たい」日本一の高級婦人服ブランドのおもてなし。マニュアルなしで、40年以上受け継がれている64の心づかい。
目次
第1章 商品よりも「あと味」を先に売りなさい―心づかいの基本(商品よりも「あと味」を先に売りなさい;マニュアルがないのに、40年以上受け継がれている「心づかい」があります ほか)
第2章 お客様は「売ろうとしないお店」で買いたくなります―第一印象(静かな場所はみんな入りにくいものです;ひそひそ話は悪口に受け取られやすいものです ほか)
第3章 居心地のいいお店にあるのは「サービス以上の心づかい」です―雰囲気づくり(空気は「読む」より、「つくる」ものです;いつ、いかなるときも「笑っている場合ですよ」 ほか)
第4章 ゴールは買っていただいたときではなく、「使い切っていただいたとき」です―クロージング(売上を上げている人ほど、「聞き上手」です;売上を上げている人ほど、「聴く、聴く、聴く」です ほか)
第5章 「なんだか、うれしい」があると、また来ていただけます―リピート(リピート率の高いお店は、2割のお客様に8割の売上をつくっていただいています;お客様の人生とともに、商品も育っていきます ほか)
著者等紹介
大〓勝[オオナギマサル]
(株)ムービングオフィス代表取締役。一般財団法人ニッセンケンアドバイザー。1982年青山学院大学法学部卒業後、高級婦人服ブランドを日本一売る(株)レリアンに入社。営業部に配属された1年目から店舗アドバイザーとして東京を中心に各地区を担当後、企画部へ異動する。業界でもトップクラスの600億円を扱うバイヤー兼MDとして活躍。バブル崩壊後、店舗強化のため、営業部へ呼び戻される。営業部時代には150店舗以上を担当し、売上アップに貢献する。宣伝部へ異動後、同社では30年ぶりのTVCMでは制作担当責任者として、企業ブランドを新たに確立する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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