内容説明
ゲーム化すればうまくいく。仕事の効率化、社員満足度アップ、社員教育、顧客獲得など、ビジネスのさまざまな場面への活用法を紹介。
目次
第1章 ゲーミフィケーションとは何か?(「ゲーミフィケーション」は昔からある概念;なぜ、ゲーミフィケーションは強力なのか? ほか)
第2章 ゲーミフィケーションは企業内でも活用できる(ディズニーランド―キャストを大切に‐ピン、カード、特別参加の権利を与える;リッツ・カールトン―クレームは改善のチャンス‐見える化と点数化 ほか)
第3章 ゲーミフィケーションで仕事の効率を上げる(シンクスマイル―バッジランキングで社員を360度評価;フェイスブック―リアルタイムフィードバックで仕事改善、モチベーションアップ ほか)
第4章 ゲーミフィケーションを社員教育に活かす(マクドナルド―「ハンバーガー大学」「AJCC」「e‐SMART」で社員・アルバイトを育成;ユナイテッドアローズ―「束矢大學」で実務に役立つ専門知識を学ぶ ほか)
第5章 ゲーミフィケーションで知名度アップ(ループス・コミュニケーションズ―ブログでブランディング、会社再建;サウスウエスト航空―社員を大切にして楽しめる文化を築く ほか)
第6章 ビジネスにゲーミフィケーションを組み込むために(「課題」「報酬」「交流」のトライアングルが重要;ゲーミフィケーションテクニック―設計上での重要ポイント ほか)
著者等紹介
岡村健右[オカムラケンスケ]
1975年大阪府生まれ。SEとしてグループウェア開発/運用、海外CRMパッケージ販売事業の立ち上げを経て、2007年より(株)ループス・コミュニケーションズにてソーシャルメディア全般のコンサルティングを担当。Facebook、Twitterだけでなく、ソーシャルゲームのアナリストも担当。得意分野はソーシャルゲーム、ゲーミフィケーション、社内SNS(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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