目次
1 通訳がいつも頭の中でしているピンポイントリスニング(英語は聴きとれないと、話すこともできない;本当はみんな英語を聴きとる力を持っている ほか)
2 一瞬で英語を聴きとる7つのポイント(主語を拾う;目的語・補語は何か ほか)
3 ネイティブの頭の中を理解する8つのポイント(リズムをつかむ;強弱のニュアンスに注意する ほか)
4 「通訳脳」体感トレーニング(意味がわかる状態を体感する「バーチャル通訳脳」;ピンポイントで内容をつかむ「和英キーワード理解術」 ほか)
5 さらに英語力がアップする習慣術(まずは興味のある分野から攻める;わからない単語に出合ったら辞書を引く ほか)
著者等紹介
中曽根俊[ナカソネシュン]
1964年生まれ。1987年ウェストヴァージニア大学卒業。近畿日本ツーリスト株式会社、株式会社矢野経済研究所、海外のホテル勤務などを経て、1993年よりフリーランスの通訳・翻訳者として、NHK衛星スポーツでのアメリカ3大スポーツ中継番組やCNNワールドスポーツでの翻訳・ボイスオーバーなどに携わる。2004年~2009年には、千葉ロッテマリーンズ球団でボビー・バレンタイン監督専属通訳、WBCでのインタビュー通訳、プロ野球オールスターゲームのオフィシャル通訳なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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