出版社内容情報
【著者紹介】
1958年生まれ。山口県出身。東京理科大学大学院修士課程修了。私立高校教諭を経て、96年より代々木ゼミナール物理講師となる。授業では、問題文からヒントを導くための「解法の必然性」を説く。昨今の教育界にはびこる“実験偏重主義”を、「物理は大道芸ではない」と強く批判。著書に『忘れてしまった高校の物理を復習する本』(中経出版)、『為近の物理講義ノート最頻出問題50』(代々木ライブラリー)、『為近の物理?T・?U 合格へ導く解法の発想とルール』(学習研究社)などがある。
内容説明
「語りかけるような」やさしい解説で物理が身近に感じられる。「86問の例題」で高校レベルの物理がひと通り復習できる。
目次
第1章 力学(物体に働く力;力のつり合いと慣性の法則 ほか)
第2章 電磁気学(クーロンの法則;電場と電位 ほか)
第3章 波動学(反射と屈折;レンズ光学 ほか)
第4章 熱力学(温度と熱;ボイル・シャルルの法則 ほか)
第5章 原子物理学(光電効果;X線とコンプトン効果 ほか)
著者等紹介
為近和彦[タメチカカズヒコ]
1958年生まれ。山口県出身。東京理科大学大学院修士課程修了。私立高校教諭を経て、96年より代々木ゼミナール物理講師となる。授業では、問題文からヒントを導くための「解法の必然性」を説く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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