出版社内容情報
誰でもうまく書けるようになる、書き方のパターンと文章テクニック&ルールを伝授。
■なぜ文章がニガテなの?
「うまく伝わるように書けない」「ありきたりな文章になってしまう」
「わかりやすく書けない」など、人によって文章がニガテな理由は様々。
■コツさえわかればだれでも書ける!
でも、文章はいくつかの「文章パターン」と「書き方のテクニック」さえ知っていれば、
だれでも上手に書くことができます。うまい文章、心を動かす文章というのは、
そのコツを使っているだけなのです。
■文章スクールでわかった機械的文章術
ポイントは、「出来事+思った」「キーワードを出してから解説」
「メッセージ+3つの理由+結論」など9つのパターンと、
「思い切って修飾語を使わない」「長い文を小分けにする」
「数字を入れる」などの文章テクニックを組み合わせるだけ。
著者が長年、文章スクールで教えてきたノウハウをすべて公開します!
■短い文章から少し長い文章へ
ツイッター程度の150字の文章の書き方から、自己PRなどに多い300字の文章を書くコツ。
さらに小論文で使われることの多い800字の、ちょっと長めの文章の書き方まで、
段階的にコツを伝授。あらゆる文章が上手に書けるようになります。
◎いままで、どうしてもうまく書けなかった人、
文章に自信がもてなかった人も、
「本当にうまく書けるようになるヒント」満載!
【著者紹介】
文章スクール主宰、作家。株式会社東京クリエイターズネット代表取締役社長。作家・井伏鱒二と同じ広島県福山市加茂町出身。広告代理店に10 年間勤務し、広告制作にもたずさわる。著書に、『一瞬で心をつかむ できる人の文章術』『頭がいい人の1日10分文章術』(コスモトゥーワン)、『大富豪のおじいさんの教え』(Nanaブックス)などがある。
内容説明
手紙・ブログ・メールから作文・自己PR・小論文・報告書まで…ニガテだった文章がみるみる書けるようになる10の文章パターンと48のテクニック。本当に書けるノウハウ満載。
目次
第1章 文章をうまく書けないのはなぜ?
第2章 「文章はこう書きなさい」には誤解がある
第3章 まずは短く書いてみよう―150字の文章を書く技術
第4章 もう少し長く書こう―300字の文章を書く技術
第5章 どこでも通用する文章を書く―800字の文章を書く技術
第6章 “うまい”文章を書くテクニック
第7章 「もっといい文章」を書くための究極テクニック
著者等紹介
高橋フミアキ[タカハシフミアキ]
文章スクール主宰、作家。東京クリエイターズネット代表取締役社長。作家・井伏鱒二と同じ広島県福山市加茂町出身。広告代理店に10年間勤務し、広告制作にもたずさわる。2007年に文章スクールをスタートさせ、年間500名以上に文章術を教えている。また、これまでに12名のビジネス書作家をデビューさせた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
村越操
colocolokenta
ひろ☆
しゅわ