内容説明
ボードを使いたおす「7つの戦略」。お客様を逃す「残念なボード」。競合店に勝つ「18のアイディア」。街中のすごいボードをたっぷり紹介。
目次
1 店頭ボードの威力を見直しましょう
2 店頭ボードをフル活用する10のメリット
3 お客様が入店をためらう失敗パターン
4 来店率をさらに引き上げる3つのポイント
5 店長がやるべき店頭ボード7つの戦略
6 威力を3倍にする18のアイディア
著者等紹介
中村心[ナカムラココロ]
販促・マーケティングライター。「手書き店頭ボード」研究家。大学卒業後、ファッションメーカーに販売員として就職。そのマーケティング能力が認められ、店長に就任。新規顧客・リピーターづくりで実績をあげる。その後、法人向け商材の通販会社を経て、出版社へ転職。編集者として活躍するかたわら、通販ノウハウを活かし、新聞広告やDM、ホームページ制作も自ら行い、売上増に貢献する。独立後、「本当に売上がアップする販売促進とは」をテーマに、5万店以上の店舗の現場を自らの足でまわる。その中で、“手書きの店頭ボード”がもつ集客力に気づき、繁盛店へと変えるボード作りの研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
里中
5
街を歩いていて、看板や店頭ボードに惹かれてお店に入った経験って、誰でも一度はあると思います。沢山の店頭ボードの写真を調査した結果、人を惹き付ける店頭ボードに共通していたルールやアイディアが紹介されていました。こういうのはセンスが…と思っていましたが、少しの工夫で目をひくボードを作る事を知りました。早速活用してみたいと思います。2011/05/06
ゆう
3
店舗の販売促進を目的とするボードが中心だったため、私が求める目的とは読みかえる必要があったが、ためになった。実例も多く、見ても楽しかった。伝えるべき内容と、伝え方と、置く位置が大切。2015/11/10
まげりん
3
ちょっと求めてるものと違った。お店の宣伝に特化してるので、そっちの情報が欲しい人にはいいかも。2014/05/28
white6you&me
2
飲食店をしています。適当にOPENと書いているくらいでした。 遊んでいるボードもあるので、早速参考に力作と呼べるようなものでも作ってみます!!!24時間コストもかからず集客してくれる・・・・そこまで考えてボード書いたことありませんでした、反省。2014/10/17
ラグエル
2
パワーポイントのレイアウトの参考に。『わかりやすい説明のルール』と併読。2011/07/22