内容説明
天皇の男系男子を現代に伝える名家とは?歴史から忽然と消えた古代名家のゆくえは?維新の功績で大昇格した名家とは?…etc.日本の歴史に名を残す「名家」を大解剖。
目次
序章 そもそも名字とは
第1章 古代から続く名家
第2章 源平藤橘と名家
第3章 公家の名家
第4章 戦国時代の名家
第5章 地域で見る名家
第6章 職業で見る名家
第7章 現代の名家
著者等紹介
森岡浩[モリオカヒロシ]
1961年高知県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。日本人の名字について、独自の視点から研究する姓氏研究家。名字のルーツや地域性、メジャーな名字とマイナーな名字など、名字全般について執筆・講演を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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