名字でたどる日本の名家―日本史の裏側が見えてくる!

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534047359
  • NDC分類 288.2
  • Cコード C0021

内容説明

天皇の男系男子を現代に伝える名家とは?歴史から忽然と消えた古代名家のゆくえは?維新の功績で大昇格した名家とは?…etc.日本の歴史に名を残す「名家」を大解剖。

目次

序章 そもそも名字とは
第1章 古代から続く名家
第2章 源平藤橘と名家
第3章 公家の名家
第4章 戦国時代の名家
第5章 地域で見る名家
第6章 職業で見る名家
第7章 現代の名家

著者等紹介

森岡浩[モリオカヒロシ]
1961年高知県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。日本人の名字について、独自の視点から研究する姓氏研究家。名字のルーツや地域性、メジャーな名字とマイナーな名字など、名字全般について執筆・講演を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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phmchb

6
図書館本。わかりやすい。オススメ(* ̄∇ ̄)ノ2016/08/02

penguin

0
自分は貴族では、多分、違うとおもう。少なくともこの本にはない普通の苗字。周りの人の、苗字や、名家の商業地や会社としては取引したこともあるのでなるほど、と思った。面白い。公家、天皇の親族はやはりどこで切れているのだ。一条、九条。西園寺、綾小路、大炊御門、花山院、壬生、徳大寺、裏辻など。美しい。2024/02/08

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