内容説明
毎日の生活習慣を少し変えるだけ。最も快適な成功法則。4000人の人生を好転させたビジネスコーチが明かす47のルール。
目次
プロローグ―なぜ、できる人は「体」に気を遣うのか?
01 集中力を確実に高める「食事」習慣(基本編)
02 仕事で結果を出すための「食事」習慣(実践編)
03 体を動かして脳と細胞を活性化する「運動」習慣
04 いつでもやる気がみなぎる「入眠・起床」習慣
05 パフォーマンスを保つ「生活」習慣
06 無理なく習慣を変えるための六つのヒント
著者等紹介
三宅裕之[ミヤケヒロユキ]
シナジープラス株式会社代表取締役。「脳・心・体をベストコンディションにする」ビジネスコーチ。コロンビア大学教育大学院卒。米国Kushi Institute認定マクロビオティックインストラクター。米国NLP協会認定NLPトレーナー。米国催眠療法協会認定心理療法士。これまで指導した受講生・クライアントは4000人を超える。NLPなどの心理学、そしてマクロビオティックなどの健康法をベースにした能力開発、英語学習指導で人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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lila*
5
さら~っと読了。項目ごとに、すぐにできそうな簡単なこと→習慣化していくことと細かくアドバイスがあるので、やってみよ~という気になる。『朝の3ヵ所の掃除』と『水に感謝をする』というのはやってみようかな!2016/02/19
ひだり
1
とりあえず玄米食べることにしました。
牛雪
0
おそらく刊行当時には多数の脳科学本が出ていたのでしょう。本書の主張は、食事、運動や睡眠などの生活習慣を良くして健康になろうというもの。玄米中心、白砂糖とらない、よく噛む、小魚やゴマ、普段から運動をしてフットワークを軽くする、枕にこだわる、毎朝1分そうじをする。2017/08/13
たむ
0
タイトルから興味を持った。まず、全体として主張していることには同意するものが多い。しかし、所々で極論というか「その根拠はどこから来ているの?」というものも多いと感じた(たとえば、乳製品の件とか)。 また、心理的な要素などについては全てについて心理学研究事例を示す必要性は無いし、そもそも無理だとは思うが根拠が明白なものとそうでないものがごちゃまぜになっているのは本としてどうなのかな。 とはいえ、現在も健康論はまともなもの、トンデモにみえるものなど様々な論者が存在するのでどれが正しいかなんて分からないのだが。2015/11/29
ミスマープル
0
「体調管理は自分の体への感謝でもあります。」2011/02/20